無垢フローリング【ブラックチェリーフローリング】 |床 材 無垢フロアの専門店|

無垢フローリング【ブラックチェリーフローリング】

ブラックチェリーフローリング フローリング 無垢床

ブラックチェリー(別名:アメリカン ブラック チェリー、ワイルド チェリー)はバラ科サクラ属の広葉樹です。板材としては北米産が有名ですが、温暖な地域に幅広く分布する樹種です。樹高は15mから大きいもので30mに達し、日本では果物のアメリカンチェリーがなる木として知られています。独特なツヤがあり反り狂いも少なく水にも強い材質なので、家具や無垢フローリング材に適しています。

ブラックチェリーの樹種固有の特徴として「ガムポケット」があります。ガムポケットは「やにつぼ」「やにだま」などと呼ばれ、樹脂が木目に詰まって筋状や黒い斑点模様になっている部分のことです。チェリー材のガムポケットは触っても松ヤニのように触るとベタつくことはなく、デコボコ感も多くは気になりません。また、ガムポケットの有無はほぼ木材の等級に影響を及ぼさない基準となっています。

高級家具などに使われる世界三大銘木と呼ばれている木の種類に「ウォールナット」、「マホガニー」、「チーク」があります。ブラックチェリーも古くから家具材として使われてきましたが、その美しい木目と色合いから、ヨーロッパの家具職人たちは「ニューイングランドマホガニー」とも呼んでいたと言われます。

ブラックチェリーの特徴である美しい木目と劇的な経年変化については更に詳しくご紹介します。

高級感漂う美しい木目

無垢材は、木の外側に近い部分である辺材と木の中心に近い部分である心材に分かれます。ブラックチェリーは、辺材と心材がはっきりと色が分かれており、区別がはっきりしているのも特徴の一つです。辺材は黄白色から乳白色で、心材は赤から濃い紅褐色まで幅があります。使い込むほどに深みを帯びて飴色に変色してゆき、高級感がある艶が生まれます。

広葉樹には樹に栄養分を運ぶ導管がありますが、この導管が狭く、不規則に存在しているものを散孔材といいます。ブラックチェリーは散孔材として代表的な木材の一つです。散孔材の木目は曖昧な感じできめ細かく、ずっと触れていたくなるような、滑らかな手触りです。

ピンク味を帯びた優しい雰囲気のブラックチェリーは高級感があり、他の木材とは一味違うフローリングとなるでしょう。

劇的な経年変化

無垢材の特徴の一つに日光に含まれる紫外線の影響で、時間と共に色の深みが増していく経年変化があります。ブラックチェリーは広葉樹の中でも経年変化が劇的に起こる木材として有名です。そのスピードは数週間から1年もするとはっきりと変化がわかるほど、色が濃くなります。初めはピンク色のような優しい色合いから、時間の経過と共に深い飴色に変化していきます。

どんな木材でも経年変化は起こりますが、アメリカンブラックチェリーは経年変化のスピードが速く、色味の変化の幅も大きい木材です。そのため日光が当たらない場所との色の差が出てきますので、家具の配置などを考慮した方がよいかもしれません。差が出てしまった場合も、日光が当たるようにすれば、既に色が濃くなった部分と自然と馴染んでいきます。

無垢材のフローリングは表面を傷や汚れから守る為「自然オイル塗装」などの表面加工を行うのが一般的です。自然オイル塗装は緻密な木目の広葉樹と相性が良く、木の内部に浸透して表面に塗膜を作らないため、木本来の美しい木目が際立たせ、経年変化による美しい色合いを引きだしてくれます。まさにブラックチェリーフローリングの良さを最大限二引き立ててくれる最適な塗料と言えるでしょう。

ブラックチェリーフローリングの施工事例をご紹介

ブラックチェリーフローリング リビング
片流れの大きな屋根に白い壁とキッチン、ブラックチェリーの優しい色味がより一層美しく見えます。
きめ細かい木肌に自然植物オイルを塗装しており、木の質感をしっかりと楽しめる仕上がりになっています。
ブラックチェリーフローリング

玄関は家の顔ともいえる場所です。ブラックチェリーの高級感あるフローリングでお客様を迎え入れる場所には最適です。

ブラックチェリーフローリング子供部屋
ブラックチェリーフローリングの優しい色合いと滑らかな手触りは子供部屋にもぴったりの床材です。複合フローリングで床暖房推奨商品の取り扱いもございます。

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