KRONOTEX【クロノテックス】
KRONOTEX(クロノテックス)は近年店舗や商業施設で流行っているラミネートフローリングになります。選ばれる理由は、高級感がありながらも、耐キャスター、耐衝撃、耐熱性にも優れていますので、土足でも使用頂ける商品だからです。
高密度繊維板(HDF)を基材とし、表面に高性能なメラミン樹脂シートを使用しているラミネートフローリングになります。4つの層により優れた耐久性と独特の品質をもちます。
KRONOTEX 公式YOUTUBEの紹介動画
KRONOTEX【クロノテックス】のPR動画
KRONOTEX【クロノテックス】は水に強い!
KRONOTEXの構造について
KRONOTEXラミネートフロアの基材のHDFの特徴
◇High Density Fiberboard(高密度繊維板)の略です。
◇粉末状にした木の繊維を圧縮し、固めたもので、密度の中程度のものは MDF(Medium Density Fiberboard)と呼ばれています。 (密度が高くなるほど強度が高くなります。)
◇原材料を粉末にするため歩留まりが高く(材料を無駄なく使用できる)、 森林認証の間伐材を使用しているので環境持続型の材料と言えます。
【3つの特徴】KRONOTEXクロノテックス
1.コストパーフォーマンスの良いラミネートフローリング
・クロノテックスフロアの表面は、耐摩耗性(キズの付きづらさ)AC5~AC4に分類され、とてもキズが付きづらい商品です。 耐キャスター、耐衝撃、耐熱性にも優れていますので、土足で使用頂いても問題ありません。そしてその表面の質感と木目は天然木の美しさを表現しております。
※他社商品と比較表はこちら
2.お手入れ(メンテナンス)が簡単・楽
・ジョイント部の隙間・精度についても、EN規格による厳しい規格をクリアしております。水滴を長時間放置せず、ふき取って頂ければ問題ありません。
・油性マジックインクや薬品等の、多くの汚染物質に対しても対汚染性がございます。
3.施工時間の短縮(施工が簡単)
メリット:施工時間の短縮、フロア材の張替が容易、再利用出来る、 欧米諸国では一般的な床材です。 (KRONOTEXフロアは一般的な床材と同様に、『接着施工』も可能です。)
ラミネートフローリングとフローリングシート・無垢材との比較
ラミネートフローリング=KRONOTEXとフローリングシート(塩ビシート)、無垢フローリングとの比較表になります。
下記比較表のようにラミネートフローリング=KRNOTEXは、フローリングシート(塩ビシート)よりも優れており、無垢材よりもコストパフォーマンスが良い商品になります。
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KRONOTEX(クロノテックス)施工事例
ラミネートフロアのクラス|KRONOTEX【クロノテックス】
KRONOTEXのフロアは耐摩耗性・耐衝撃性など、厳しい基準をクリアし、最も品質の高いクラスCommercial 33,32となります。
Commercial 33:MAMMUT・AMAZONE
Commercial 32:EXQUISIT・DYNAMIC
KRONOTEXの施工ついて
KRONOTEX 公式YOUTUBEで施工方法紹介
KRONOTEXのシミュレーションサイトはこちら
リビング・ベッドルーム・キッチン・ホール・子供部屋・浴室・ホームオフィス・商業施設・選択したフロア材のディテールなど、様々なシーンでクロノテックスフロア製品をシミュレーションすることができます。 シミュレーションした画像はダウンロードしたり、プリントアウトしたりすることもできますので、クライアントへのご提案やデザインプランなどにも有効にお使いください。