フローリングとカーペット・ラグを使うおすすめ 畳からのリフォーム方法もご紹介

フローリングにカーペットを敷くことをオススメする理由

フローリングカーペット

みなさんは、フローリングにカーペットを敷いていますか?

無垢フローリングは木そのものの滑らかな肌触りや木目を楽しむのに最適な床材ですが、冬などは特に足の裏が冷たく感じることも多いと思います。そんな時、カーペットの温もりがあると、より、くつろぐことが出来ます。

そして、カーペットには様々な色やデザインがあるので、お部屋の印象をガラッと変えることができます。お部屋のイメージチェンジにもぴったりです。

新しい1年に、カーペットを取り入れて雰囲気のイメージチェンジしてみるのも良いでしょう。

今回は、フローリングにカーペットを敷くメリットやデメリット、全面カーペット敷きのお部屋をフローリングにリフォームする際のポイントなどをご紹介します。

ぜひ、参考にしてみてください。

<この記事のポイント>

・カーペットの一番の役割はフローリングを保護すること

・子供部屋には騒音防止、床の傷対策にカーペットはマストアイテム

・実はカーペットを敷くとホコリが舞いにくい

カーペットの役割は?

インテリア

インテリアアイテムの一つである、カーペットですが、実は色んな役割があります。

最も分かりやすいのが、フローリングの保護です。

ダイニングテーブルや机とセットで置いた椅子は出し入れすることが多く、フローリングへの負担もかかります。なので、頻繁に椅子を動かすダイニングテーブルや書斎のデスクの下にカーペットを敷くことをオススメします。椅子を引いた時の床と擦れる音を抑えることにも効果的です。

無垢フローリングは天然の木そのものを使用し、表面もオイル等の塗膜を作らないワックスを使うので、比較的傷が付きやすい材質です。ただ、細かな傷の場合、紙やすりなどで補修することも可能です。経年変化と共に、色の深みと艶が出るので、傷も味となって床に馴染みます。

写真のように、アンティークな雰囲気のカーペットと相性が良く、おしゃれな雰囲気を演出してくれます。

カーペット

カーペットを敷くことで、ひとつながりの空間を壁で隔てることなく視覚的に線引きすることができます。これを「ゾーニング効果」と言います。

一人暮らしのワンルームや、LDKが一つの空間になっている戸建てでも、「ここは食事をするスペース」「ここはくつろぐリビングスペース」と空間を線引きしたい時にカーペットで区切ることは役立ちます。

フローリングは一度張ると簡単にリフォームはできません。賃貸の場合、手持ちのインテリアと合わない床の色のこともありますよね。

そのような場合、カーペットは、インテリアと床を繋いでくれる大切なアイテムになります。カーペット一つで、手軽にお部屋のイメージを変えることができるので、おすすめです。

新築当時、2階の全てのお部屋を同じ色調のフローリングにしているお家も多いのではないでしょうか。そんな時、「子ども部屋は明るい雰囲気に」、「寝室は書斎は落ち着いた雰囲気に」と部屋ごとのイメージを変えた時も明るい色とシックな色のカーペットをそれぞれ敷くことで、イメージ通りのお部屋に近づけることができますよ。

カーペットは子供部屋にマストアイテム!

フローリングは生活音や騒音の軽減にも役立ちます。例えば、小さなお子様がモノを落とした時オモチャを床にぶつけて遊んでいる時、フローリングだと大きな音が響きますが、カーペットを敷くことでだいぶ軽減することができます。

アパートやマンション等の集合住宅だとテレビの音や足音も気を使うでしょう。このような、何気ない生活音もカーペットは軽減してくれます。お部屋全体でなくても良いので、子どもが良く使うスペースにはカーペットを敷くことをオススメします。

お手入れが簡単なタイルカーペット

小さなお子様や、ペットなどがいるご家庭では、カーペットを敷く際に、うっかりついた汚れが気になるかもしれません。大きなカーペットは一部が汚れ場場合でもクリーニングが大変ですよね。

そんな時は、タイルカーペットがおすすめです。滑り止め加工のあるタイルカーペットであれば床に置くようにして自分で簡単に貼ることができるため、DIYすることも簡単です。汚れた場合は、汚れた部分だけをパズルのように剥がし、お風呂場のシャワーなどを使い、洗い流すことができるので、手入れも簡単です。

また、1枚づつ販売されているので、自分で使いたい広さの分だけ購入することができるので、費用を抑えることもできます。

タイルカーペット

タイルカーペットはお部屋の広さに合わせて、全面に敷くのか、一部に敷くかで、必要な枚数が変わってきます。

日本の家だと、「畳1帖」というのが広さの目安として使われることが多くありますが、1帖の大きさは、国内すべて統一されているわけではないので、注意が必要です。

一般的な規格としては、主に4種類あります。

関西、中部、九州地方で主に使われている本間、東海地方や東北、北陸の一部地方で使われている中京間、東日本の大部分、全国的な標準規格としてある江戸間、公団住宅やアパートで使われることの多い団地間です。

標準規格の江戸間だと、1帖は88×176(㎝)サイズとなります。例えば、8帖の広さに50㎝角のタイルカーペットなら8枚、40㎝角のタイルカーペットなら12枚必要ということになります。

最近では、インターネットで様々なものが購入できるようになり、大変便利ですがサイズの間違いには注意が必要です。タイルカーペットを購入する際は、お部屋の広さとタイルカーペット1枚あたりのサイズに注意して購入するようにしましょう。

カーペット

怪我の防止にも効果的

除湿シート

カーペットには表面に空気の層があり、クッション性が非常に優れているので、衝撃を和らげてくれる効果があります。そのため、座ったり寝転がったりしたときも、からだ全体を柔らかく受け止めてくれるので、転倒した時も安心です。素材によりますが、フローリングは滑りやすいので、カーペットを敷くことで、小さなお子様や高齢者の転倒事故、ペットの股関節脱臼予防につながります。

衝撃や音の吸収力は毛足が長いほど効果があります。しかし、高齢者はフローリングとカーペットの段差にもつまづく心配があります。高齢者の方が使うフローリングにカーペットを敷く場合は、転倒防止のためにも段差が少ない薄めのカーペットを選ぶと良いかもしれません。

畳をフローリングにリフォームする方法

和室やじゅうたん敷のお部屋をフローリングにリフォームしたい場合、布製のカーペットと同じように敷くだけでリフォームできるウッド カーペットがあります。フローリングマットとも呼ばれる表面が木製のタイプや、コルク製、ビニール製のものなど、種類やカラーも豊富にあります。

フローリングマット、コルクカーペットはクッション性があり、防音の効果もあるので、賃貸物件などで既存の床にキズを付けずにリフォームしたい際に向いています。自分で敷くだけで簡単にリフォームでき、気軽な模様替えにおすすめです。ホームセンターなどで購入し、DIYすることも可能です。

しかし、既存の床材の上に敷くだけなので、長期間敷いたままにすることによって、間に湿気が溜まり、カビが生えることもあり、元の床面も痛むことがあるので、注意が必要です。

また、表面のビニールにプリント加工したマットは、水にも強く、キッチン回りなどに向いています。

ただし、重い家具などを置くと凹む、傷が付いて表面の化粧材が剥がれやすくなるなど、劣化した時の見た目が美しくありません。

長く、快適な床を保ちたい時は、やはり無垢フローリングのリフォームがオススメです。

カーペットをフローリングに張替する工事期間は早ければ半日から1日で終わります。

天然木は、湿度に合わせて「呼吸」をするので、冬は湿度を放出してしっとりとした床に、夏は湿気を吸収してさらさらの床を保ってくれます。

無垢フローリングの中でも、針葉樹である、杉やパイン(松)材は木質が柔らかく、クッション性に優れています。そのため、足腰への負担が少なく、保育園や高齢者施設でも採用されることが多い、フローリングです。香りもいいので、癒し効果もあります。

柔らかい木質のフローリングとラグを組み合わせて使えば、より安心して過ごせそうですね。

カーペット

LIFE UP FLOORでは様々な種類の無垢フローリングを取り扱っております。家族みんなが安心して使える天然素材のフローリングをお探しの方、ぜひご相談ください。

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業者様だけでなく、一般のお客様もお気軽にご利用ください!

カーペットで1年中快適に

カーペット

冬場に素足で室内を歩いた時に実感するかと思いますが、カーペットを敷いた場合、フローリングのみの時に比べて、床からの熱の伝わり方に差があります。

カーペットはフローリングに比べ熱の伝わる速度、熱伝導率が低いので、冬場だけでなく、夏場でもカーペットを敷く方が涼しく感じることができるのです。

カーペットの中でも、化繊ではなく、天然素材である、ウール素材や綿素材が混ざったものが機能的に優れているので、おすすめです。天然素材の場合。汗をかいてもベタ付きにくいというメリットがあり、冬の床冷え防止と同等以上に夏も活躍します。

 床そのものを暖める床暖房の機能がある場合は、使えるカーペットの素材にも制限があります。滑り止め用のゴム素材がカーペットの裏面についているような製品は、床暖房の熱で溶けてしまい、最悪の場合、火災を引き起こす原因にもなりかねません。

床暖房の上にカーペットを使う場合は、必ず「床暖房に使える」表記のあるカーペットを選ぶようにしてください。

実はホコリが舞いにくいカーペット

カーペット

「カーペットを敷くと家の中がほこりっぽくなるのでは?」というイメージを持っている方もいるかと思います。でも実は、カーペットには、歩行時に空気中に舞い上がるハウスダストの量を抑える効果があることが分かっています。

フローリングに重ねて敷くことで、室内の空気キレイに保てることができるので、床の近くで生活する赤ちゃんのいるご家庭では、怪我防止以外にもカーペットを敷くメリットがありそうですね。

よちよち歩きの赤ちゃんはフローリングで滑ることもあるので、注意して見守りましょう。

もちろん、こまめに掃除機をかけることや空気の入れ替えは、どんな床でも大切です。ただ、濃い色のフローリングだとすぐに目立つ白っぽいほこりやゴミも、カーペットを敷くと目立ちにくくなります。

そして、「カーペットはダニの温床になるのでは?」と心配する人もいるでしょう。シックハウス症候群や、アレルギーの原因になるダニは布団などの寝具で発生する割合が圧倒的に高く、床の素材がカーペットなのか、フローリングなのかはあまり影響していないという研究結果が報告されています。どうしても心配な方は防ダニ加工付きのカーペットもあるので、探してみてください。

カーペット、ラグはお部屋のインテリアのアクセントになります。人気の北欧スタイルの柄物や無地タイプなど、好みの1枚を見つけてください。床の色に近い、アイボリーやブラウン系はどんなお部屋にも馴染みやすく、カーペット選びに悩んだ時におすすめです。

カーテンやクッションなどお部屋の中にあるファブリックとトーンを揃えるのも統一感がでて素敵です。

リビング

無垢フローリングは複合フローリングと違い、大量の接着剤を使わないので、シックハウス症候群を引き起こす可能性が低い床材です。

健康で、快適な空間を作るためにも、無垢フローリング×カーペットの組み合わせはおすすめです。

ぜひ、お気に入りの無垢フローリングとカーペットの組み合わせを検討してみてください!

LIFE UP FLOORでは、お客様のイメージに沿ったフローリングをご提案します。

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