NRBC/追分ギャラリー|ミャンマーチーク120乱尺
追分ギャラリー
NRBC(長野リフォームビルダーズクラブ)様より施工事例をご提供いただきました。誠にありがとうございます。
今回は、長野県軽井沢町にある【追分ギャラリー】にミャンマーチークを納品させていただきました。
ミャンマーチークは、本チークとも呼ばれ、世界三大銘木である【チーク】のうちの一つです。銘木中の銘木とも言われています。
その特徴は、耐久性が非常に高く、天然のオイル成分を含んでおり、このオイル成分によって飴色の経年変化をもたらしてくれます。耐久性・耐水性が優れていることで船のデッキ材や高級家具としての利用も多くされ、あの有名なタイタニック号でも使用されていたとか…。
天井にはレッドシダー羽目板を使用しております。天井、床ともに褐色で統一されており、高級感のある仕上がりとなりました。
リビングから続く脱衣室にもミャンマーチークを使用。
高級感に加え、重厚な雰囲気も感じます。
優れた樹種なので、脱衣室でも安心です。
↑こちらは打合せスペースとなっております。
北側に位置するのでおしゃれな内窓がついています。
チークのフローリングの色味は落着きとやすらぎを感じられ、高品質へのこだわりでラグジュアリーな空間を演出します。
↑こちらの書斎にはネシアチーク〈ヘリンボーン〉を施工しております。
ヘリンボーン床とは、短くカットした床材をV字になるように組みあわせて、重ねるように張っていく床の張り方です。 一般的なフローリングは床材を平行に張っていきますが、ヘリンボーンのフローリングはV字に張っていく特徴的な張り方をするので、人とは違うおしゃれな空間を作りたい方におすすめです。
ヘリンボーンの由来とは
そもそも、「へリンボーン(herringbone)」の「ヘリン」は魚のニシン、「ボーン」は骨という意味です。V字が連続した模様がニシンの骨を開いた時の形に似ているため、この名前がつけられました。 床の張り方だけではなく、スーツの生地の織り柄でも「ヘリンボーン」と呼ばれる、シックで上品な模様があります。 また、日本の伝統文様である、杉の葉からとった「杉綾」も似たような柄といえます。
この度は弊社のミャンマーチークをご採用いただきましてありがとうございました!
ミャンマーチークは、本チークとも呼ばれ、世界三大銘木である【チーク】のうちの一つです。中でもミャンマーチークは本チークと呼ばれるだけあり、銘木中の銘木とも言われています。
ご興味ある方は直接手で触れて体感してみてください。無料サンプル請求からご自宅に届きますので、お気軽にお問合せください。