リビングリフォームのアイディアについて 無垢床で快適な空間づくりのお手伝いします

リビング リフォームのアイディアについて

住まいの中で、最も過ごす時間の多いリビングは、快適性や機能性を求める方が多いと思います。コロナ過でおうち時間が増えたことによって、リビング空間でお気に入りのインテリアを揃えたり、更にリラックスできるような暮らしの工夫している方もいるでしょう。

以前のファミリー向け物件は、広さよりも部屋数を重視した間取りが多くありましたが、現在は一世帯あたりの人数も減り、部屋数よりもリビングの広さを重視される傾向にあります。一戸建てだけでなく、マンションでも同様の傾向がみられます。

間取りの変更だけではなく、床暖房や照明、コンセント計画などを取り入れたリノベーションをすることによって、更に使い勝手がよくなり快適性が高まります。今回はリビングのリフォームについて、おすすめのアイディアとコツをご紹介いたします。

白いフローリング

【今回の記事のポイント】
✔️リビングをリフォームする際のアイディアがわかる
✔️リビングリフォームのおすすめポイントがわかる

更新日:2024/1/19
初稿:2021/09/20

《目次》
リビングを広くする間取りとは
おすすめの床材
壁紙チェンジでお部屋の印象を変える
和室をリフォームして広々空間に
ワークスペースの作り方
床暖房のリフォームについて
リビングリフォームのアイディアまとめ

リビングを広くする間取りとは

同じ広さのLDKスペースの場合、対面キッチンにするとキッチン空間とリビング空間が分けられます。子供や、家族の様子を見ながらお料理が出来るというメリットがありますが、キッチンとリビングに隔たりができてしまいます。一方で、壁付けのキッチンにした場合は、キッチンに立つ部分も含めて全てをリビングスペースとして使うことが可能となり、空間効率がぐんと上がります。

壁付けキッチンのメリットはそれだけではありません。壁に向けて作られているので、「リビングに向けた水、油はねの汚れの心配が少ない」「お料理に集中できる」といったメリットもあります。壁を収納スペースとして活用できるので、頻繁に使う調理器具を見せる収納ができ、とても便利です。

お料理好きの方には壁付けのキッチンを好む方が多いというのも納得ですね。

もし、リビングが狭いと感じる場合、リビングそのもののリフォームだけでなく、キッチンのリフォーム工事を行うことで、リビングを広くすることもできるのです。

おすすめの床材

壁付けキッチン

その場合、キッチンとダイニング、リビングが一続きになるので、床は耐水性の強い素材を使用したフローリングがおすすめです。世界三大銘木と言われ、古くから高級家具や内装などに使われてきた「チーク材」や、流通量は多く、価格も比較的安い木材「セランガンバツー」などの種類がおすすめです。

なぜチーク材が水に強いかというと、「木製タール」を多く含んでいることに由来します。 この天然のオイル成分が水を弾いてくれ、海水にも強いので造船にも使われてきました。木製タールには独特の香りがあり、この香りを好む人達も多く、チークの魅力の一つとなっています。

 

リビングリフォーム
セランガンバツーはとても重い樹種の一つで、硬いため害虫にも強く、さらに水にも強くや強い日差しなどへの耐久性にも優れています。反りやねじれ等も少なく安定した木材です。デッキ材としてよく用いられていますが、無垢フローリングとしても頑丈な床となり、気を遣わずにお掃除がしやすいので、おすすめです。

壁紙チェンジでお部屋の印象を変える

壁紙

は空間の中で最も面積を占める場所です。間取りや設備を変えることが難しい場合、壁紙をリフォームするだけで、お部屋の印象を大きく変えることができます。

壁紙というと白をイメージされる方も多いと思いますが、白い壁紙は空間を明るく広く見せてくれる、どんなインテリアとも相性が良いというメリットがあります。ただし、リフォームの際に無難に白い壁紙で統一してしまうと代り映えがしない印象になる可能性があります。

全面的に色や柄を壁紙に取り込むとお部屋の個性が強くなりすぎて心配だという方は、壁の一面だけを違う色や、柄物の壁紙に変えるアクセントクロスを採用するのもおすすめです

リビングリフォーム

ダークな色味の壁紙は空間を引き締めてくれます。その場合、圧迫感が出ないように、天井などは淡い色を使って抜け感を出すなど工夫をしてみましょう。

壁紙を選ぶ時の多くは、小さなサンプルのカタログから選びます。しかし、小さなカタログだけで決めてしまうと実際の施工後のイメージが違うということになりかねません。広い面積に貼るものは、できるだけ大きなサンプルで見るようにし、実際に壁紙を貼る場所にあてて眺めてみると良いでしょう。昼間の太陽光カーテンを閉めた状態、夜の室内照明での見え方が違う場合もあります。色味のある壁紙を選ぶと、実際に貼った際に薄く感じることが多いようです。

サンプルで見ていて「少し濃いかな」と思うくらいの色を選ぶとイメージに近い仕上がりとなるでしょう。また、失敗を恐れて、クローゼットの中など狭い範囲だけ色味のある壁紙を選んだ場合、クローゼットにモノを閉まったら壁紙が全く目立たないということもあるようです。少し大胆に壁紙を考えて、変化を楽しむリフォームが出来たらよいですね。

フローリング

和室をリフォームして広々空間に

思い切ってリビングの間取りを広くしたい時は、和室が隣接している場合、畳からフローリングにフローリングする方法があります。和室の畳からフローリングに張り替える場合は、段差をなくすために下地を組み直し、断熱材を敷く必要がある場合もあるため、張り替え費用は他のリビングリフォームよりも費用は高くなります。

例えば、6畳で防音仕様でないフローリングに張り替える場合、費用相場は16~19万円前後となるようです。畳からフローリングに変える一番簡単なリフォーム方法とは、畳の上からフローリングを敷く方法がありますが、畳の上から重ねて張るため通気性が悪く、カビやダニが発生しやすい状態になり、フローリングにする本来のメリットが無くなってしまいます。

リビングリフォーム

やはり、快適性を求め、一体感のあるフローリングにしたい場合は、畳と従来のフローリング部分の両方を一度剥がして、一つのお部屋としてフローリングを張り直すことになります。

畳のように柔らかさがあり、足腰へを負担を軽くするには、スギなど針葉樹のフローリングがおすすめです。木質が柔らかく、素足で歩いて冷たさを感じないので、高齢の方や、小さなお子様がいる家庭にも向いています。スギには、癒し効果のあるほのかな香りもするので、リビングなど人が集まりリラックスする空間にも適しています。

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ワークスペースの作り方

リモートスペース

最近では、リモートワークをしている人も増え、家の中にワークスペースを作るリフォームの需要も高くなっています。新たにワークスペースを作ろうとする時、家の中で広い空間であるリビングの一角に設ける方法がおすすめです。仕事で使わない時は、子どもの学習スペースにするのもよいですし、家族の目が届く場所で作業するのは安心ですよね。

ワークスペースは家具の配置を変え、デスクや本棚を設けるだけもいいですし、リビングリフォームとして、新たに造り付けの棚や、カウンターを造ると本格的な空間ができます。

リビングリフォーム

より集中できる環境を作りたいときは、仕切りを設置すると簡単に空間を区切ることができます。壁をつくるのとは違って、レイアウトを簡単に変えることができ、区切りたくない時は開放していればよいので、自在に空間をアレンジでき、おすすめです。

間仕切りには、引き戸タイプや折れ戸タイプがあります。スライドさせるドアで、左右の壁の中に戸が収まるタイプもあり、開いたときに扉が見えなくなるので、見た目がスッキリします。

間仕切りがあれば、デスク周りに書類が溜まっていたり、片付いていない時も来客時にはサッと隠すこともできて便利です。リビングの一角に間仕切りをつけて、フレキシブルな空間をつくてみませんか。

床暖房のリフォームについて

床暖房

床暖房はエアコンなどと違い、ほこりが舞うことなく、じんわりと空間を暖めてくれるメリットがあります。足元からポカポカと暖かく、座ったり、ごろんと寝そべったときの心地良さは家族が自然と集まるリビングになること間違いなしです。リビングリフォームのタイミングで床材を新しくする際に、床暖房の導入を検討してはいかがでしょうか。

最近は床の上からカンタンに重ね張りできる床暖房もありますが、床面が高くなってしまうので、いちど床を剥がしてから床暖房を設置することがほとんどです。

床暖房には大きく分けて温水式と電気式の2種類があり、それぞれ違いがあります。温水式はガスなどで沸かしたお湯を循環して床を温める方法で、電気式は電気の熱を使って床を温める方法になります。一般的に電気式の床暖房よりも、温水式の床暖房の方が、お湯によって温めるので急激な温度変化がなく比較的フローリングに与えるダメージが小さいとされています。そして、温水式の方が電気代などランニングコストも抑えられると言われています。

リビングリフォーム

床暖房の使い方ですが、多くの床暖房のメーカーでは、基本的に床暖房の上には家具やマット類を置かないように注意を促しています。

床暖房を使うと、マットの下に熱がこもってしまいフローリングの隙間ができる原因にもなります。また、マット類の裏面にある滑り止めや接着剤が溶けてしまったという事例もあります。どうしてもを敷きたい時は床暖房対応の商品にするようにしましょう。

また、ピアノやソファなどの重たい家具や家電を床暖房の上に置くのは極力避けて下さい。上から重さが掛かることで、床暖房の機能が低下したり故障する可能性が高くなります。設計の段階から家具の配置、床暖房の位置の確認をするようにしましょう。

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間接照明

照明は、インテリアのイメージを左右する大切なものです。間接照明を入れて高級感を出したりダウンライトで天井面をすっきりと見せたり、同じ内装、同じ家具のお部屋でも、照明しだいでぐんとおしゃれに見せることが可能です。それまでシーリングライトだったリビングに効果的な照明計画を行うことで、一気に雰囲気を変えることができます。温かみのある間接照明を取り入れ、くつろぎの空間を演出してみてはいかがでしょうか。

一方で、ワークスペースや書斎をリビングの一角に設けた場合は、ある程度の明るさが必要です。そのエリアのみ、ダウンライトで明るさを足してもいいですし、コンセントの配置を工夫して、スタンドランプを設置するようにしましょう。

併せて、デスク周りはPCや携帯電話の充電など、何かとコンセントが必要になります。リビングリフォームのタイミングで、コンセントの不足が起こらないように、日常の中で、リビングの「どこで、だれが、何をするのか」シュミレーションを行い、コンセントの設置計画もするようにしましょう。

リビングリフォームのアイディアまとめ

リビングリフォーム

ここまで、リビングリフォームのポイントをご紹介してきました。いかがでしたでしょうか?

リビングは家の中で最もくつろげる大切な空間です。必要なリフォームをして、より快適な空間をつくりたいですよね。

弊社では、様々な無垢フローリングをご用意しております。ライフスタイルに合うぴったりのフローリング探しにお役立れば幸いです。

無料サンプルもご用意しております!ぜひ、お気軽にお問合せください!

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コラム監修者からのメッセージ

監修者

鈴木 翔吾
・二級建築士・プレカットCAD技術者1級・第二種電気工事士・CLT大臣認定管理技術者

LIFE UP FLOORでは、お客様のご要望に合った高品質なフローリング材を全国販売し、最短当日発送が可能です!お陰様で長野東北信エリアでは販売実績No1となりました。ありがとうございます。
無垢フローリングは樹種によって特性やカラーが異なります。ぜひ、お好みの無垢フローリング材を見つけて、理想とする空間づくりをお楽しみください。木材の購入でお困りの方、設計・施工業者様の皆様からのお問合せをお待ちしております。

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