無垢フローリング【セランガン・バツー】
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更新日:2024/10/17
初稿:2021/8/21
《目次》
・セランガン・バツーについて
・セランガン・バツーは石のよう?
・セランガンバツーの施工事例
・ピックアップ商品
・各種お問合せやご相談
セランガン・バツーについて
セランガン・バツーはフタバガキ科の樹木になります。他にも「バラウ、バンキライ、ヤカール」などと呼ばれることもあります。
ヨーロッパやオーストラリアを初めとする地域ではウッドデッキ材として多く利用されていて、日本に輸入されるようになってから国内でも多くの使用実績があります。
セランガン・バツーは比重が大きく、強度・耐久性に優れているにも関わらず、価格もお手頃です。
耐久性があるので屋外での使用が可能な木材で、日本でもデッキ材として幅広く普及しています。
セランガン・バツーは石のよう?
セランガン・バツーは東南アジアが原産とされる木材です。上記でも述べているように硬く強いのが特徴で、現地ではそのことから「石」を意味する「バツ」が名前に付けられました。石のように硬く、耐久性に優れている木材なんて想像が付かないですよね。
しかし、石のように硬く耐久性に優れた特徴を持つことでウッドデッキだけではなく、フェンスやサイディングとしても採用の幅を広げ公共施設の展望デッキやビーチサイドにも使われている存在です。
木材の心材と辺材の境界がハッキリしていて、黄褐色~赤褐色の色合いをしています。経年変化によって色合いはシルバー色に変化し、施工当初とはまた違った雰囲気を楽しむことが出来ます。
セランガンバツーの施工事例
セランガンバツーでフェンスを施工した事例のご紹介です。セランガンバツーは、硬く強いのが特徴です。名前には、「石」を意味する「バツ」が名前に付けられました。石のように硬く、耐久性に優れている木材なんて想像がつかないですよね。
ライフアップフロアでは、セランガンバツーのフローリングも取り扱いがあります。セランガンバツーは、床はもちろんウッドデッキやフェンス、サイディングとしても採用できるほど幅広い目的として使用できる樹種です。
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Q:乱尺はどういう意味でしょうか?
A:乱尺とは、床材の長さが一定ではなく、300㎜~1200㎜までの長さをランダムに梱包した商品です。短いものも入っている為、割り付けもよく、施工によるロスも少なく済みます。短い一枚物の組み合わせで、重厚感・高級感抜群です。
Q:UNIはどういう意味でしょうか?
A:UNI(ユニタイプ)とは、UNIは板を縦長方向に3~6枚継ぎ足して1820㎜の長さにした商品です。板をジョイントすることによって材料を効率よく使えるので、安価に製造でき、施工時間も短縮できます。一般的なフローリングとして一番多く使われています。
Q:自然オイル塗装について教えてください
A:自然オイルは油(オイル)による浸透性の保護塗料です。UV・ウレタン塗装と違い、塗膜をはるのではなく、オイルを浸透させて保護するのが特徴です。木目を濃く見せて、木本来の風合いを楽しめ、木の調湿機能を妨げません。傷や汚れへの耐性は低いが、傷やシミをサンドペーパーで削ることができ、再度フローリング用のオイルを塗布することにより、簡単にメンテナンスができます。木本来の質感を楽しめる仕上がりとなっております。