フローリングの西南桜は桜の木ですか?
「カバザクラ」は、カバノキ科シラカンバ属の落葉広葉樹です。
樹種としては、「樺」のことで、英語では「バーチ材」と呼ばれています。
バーチ材は更に産地や色味の違いから南西桜や樺桜(カバザクラ)に分けることができます。
なぜ、「桜」という文字が使われているのかと言うと、木目が桜と似ており、日本にバーチ材が入ってきた際に桜の代用品として使われたことに由来しています。そして今では木材業界で「サクラ」と表現した場合もカバザクラ材を指すほど、樺=カバザクラという名前が広く浸透しています。なお、本物の桜から作られた木材は、樺桜と区別するために「本桜」「真桜」などと表記されることが一般的です。