無垢フローリングの正しい掃除方法を解説!水拭きOK?NG?

無垢フローリングの正しい掃除方法を解説

無垢フローリングは、自然の温もりや風合いが魅力の人気ある床材です。掃除方法についてもロボット掃除機の使用や拭き掃除など様々な方法がありますが、掃除法を間違えると劣化やシミの原因になります。特に「水拭きしても大丈夫?」という疑問を持つ人は多いでしょう。他の床材と比べると、無垢フローリングの掃除には適切なルールがあり、間違った方法を続けると木材が傷んでしまうことも…。

今回の記事では、無垢フローリングの掃除の基本から、水拭きの可否、汚れやシミの落とし方まで詳しく解説します。正しいメンテナンス方法を知り、大切な床を長持ちさせましょう。

オーク120
【写真使用部材】オーク120

<この記事のポイント>
✔️無垢フローリングの掃除は「乾拭き」が基本、水拭きがNGなケースも!
✔️適切な掃除道具や洗剤の選び方を知れば、汚れやシミを防げる!
✔️長持ちさせるためのメンテナンス方法とNG行動を解説!

初稿:2025/3/17

<目次>
無垢フローリングの掃除の基本ルール
無垢フローリングに使っていい掃除道具は?
汚れ・シミ・黒ずみの落とし方と対策
掃除後にやってはダメこと&長持ちのコツ
無垢フローリング掃除のまとめ

無垢フローリングの掃除の基本ルール

無垢は塗装やuvなどの加工がされてないため、木材そのものの質感を楽しめる一方で、水や摩擦に弱いという特徴があります。そのため、適切な掃除方法を知っておかないと、傷みや劣化を早めてしまうことがあります。ここでは、無垢フローリングの掃除で押さえておきたい基本ルールを解説します。

カバ130幅
【写真使用部材】カバ130幅

乾拭きを基本とする

無垢フローリングの掃除では、基本的に乾拭きを行います。柔らかい布やモップで表面のホコリを優しく拭き取る方法が良いとされており、汚れの蓄積を防ぎます。掃除機を使う場合は、フローリング用のヘッドを装着し、傷がつかないように注意しましょう。

フロアモップ

水拭きは慎重に行う

無垢フローリングは水分を吸収しやすく、過度な水拭きは木材を膨張させたり、反りや目立つシミ、変色の原因になったりします。暮らす上で、掃除は欠かすことができません。どうしても水拭きが必要な場合は、固く絞った布を使用し、浸透しないうちに乾拭きをして水分を残さないように対処しましょう。

水拭き

化学洗剤の使用は避ける

一般的なフローリング用洗剤の中には、無垢フローリングに適さない成分が含まれていることがあります。強いアルカリ性や酸性の洗剤を使うと、木材を傷める可能性があるため、できるだけ専用のクリーナーを使用するのが安全です。

洗剤 フリーリング

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無垢フローリングに使える掃除道具は?

無垢フローリングの清掃作業には、適切な道具を選ぶことが大切です。間違った道具を使うと、木材を傷めたり、汚れを広げたりしてしまうことがあります。ここでは、無垢フローリングにおすすめの掃除道具と、使用を避けるべきアイテムについて解説します。

フローリング 掃除 アイテム

おすすめの掃除道具

無垢フローリングの掃除には、以下のような道具を使うと効果的です。

  • マイクロファイバークロス
    柔らかい素材で隙間や溝のホコリもしっかりキャッチし、乾拭きに最適。水拭きする場合も、固く絞って使えば傷めにくい。
  • フローリングワイパー(ドライタイプ)
    乾拭き用のワイパーは、広い範囲のホコリやゴミを簡単に取り除けるので便利。
  • 掃除機(フローリング用ヘッド付き)
    ヘッドにブラシがついているタイプなら、床に傷をつけにくく、ホコリやゴミを効率よく吸い取れる。
  • 無垢フローリング専用クリーナー
    水拭きが必要なときは、専用クリーナーを使うと安心。中性洗剤を薄めて使用するのも一つの方法。
掃除セット

使用を避けるべきNGアイテム

  • スチームクリーナー
    高温の蒸気で汚れを落とす機器だが、無垢フローリングには水分が多すぎて膨張やひび割れの原因になる。
  • アルカリ性や酸性の強い洗剤
    無垢フローリングの表面を傷めることがあるため、一般的なフローリング洗剤は使用しないほうがよい。
  • 硬いブラシやメラミンスポンジ
    強い摩擦で表面を削ってしまう可能性があり、光沢が失われたり傷がついたりする。
  • 水を大量に含んだ雑巾やモップ
    水分が染み込むと膨張やシミの原因になるため、固く絞って使うことが重要。
掃除 使用不可

汚れ・シミ・黒ずみの落とし方と対策

無垢フローリングは自然な風合いが魅力ですが、その分、汚れやシミがつきやすく、黒ずみが発生することもあります。ここでは、それぞれの汚れの原因と適切な掃除方法を解説します。

チェック

汚れの種類と対処法

無垢フローリングにつく汚れは、大きく分けて以下の3種類があります。それぞれの対処法を知っておくと、適切に掃除できます。

1. 表面のホコリや軽い汚れ

【原因】
日常生活の中で舞うホコリや、足裏の皮脂汚れが蓄積することで発生。

【対処法】

  • 乾拭きでホコリをこまめに除去
  • 掃除機を使う場合は、フローリング用ヘッドを使用
フローリング 掃除機

2. 水シミや油汚れ

【原因】
飲み物をこぼしたり、料理の油が飛んだりすると、無垢材が水分や油を吸収してしまう。

【対処法】

  • すぐに乾いた布で拭き取る
  • ぬるま湯に浸して固く絞った布で軽く拭き、最後に乾拭きする
  • 油汚れが落ちにくい場合は、中性洗剤を薄めて使う(洗剤を使った後は水拭きと乾拭きで洗剤成分を残さないようにする)
飲み物 こぼす 床

3. 黒ずみや頑固な汚れ

【原因】
水拭きのしすぎや、皮脂汚れが蓄積することで黒ずみが発生。

【対処法】

  • 重曹を水で薄めたものを布につけ、軽くこする
  • セスキ炭酸ソーダを水に溶かしてスプレーし、すぐに拭き取る(放置しすぎると木にダメージを与えるため注意)
  • それでも落ちない場合は、無垢フローリング専用のクリーナーを使用
重曹 スプレー

汚れを防ぐための対策

無垢フローリングは、適切に手入れをすれば汚れにくくなります。

  • 玄関や部屋の入口にマットを敷いて、砂やホコリの持ち込みを減らす
  • 床に直接物を置かず、こまめに掃除をする
  • 水や油をこぼしたらすぐに拭き取る
  • ワックスやオイルを定期的に塗布し、汚れが染み込まないようにする
玄関マット ワックス

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掃除後にやってはダメ&長持ちのコツ

自然素材の無垢フローリングは、正しく掃除をすれば長く美しさを保つことができます。しかし、間違ったお手入れをすると、かえって傷んでしまうことも。ここでは、掃除後に避けるべきNG行動や注意点、無垢フローリングを長持ちさせるためのポイントを解説します。

オーク120

掃除後にやってはいけないNG行動

  1. 水拭き後に放置する
    無垢フローリングに水分が残ると、膨張やシミ、カビの原因になる。水拭きをしたら、すぐに乾拭きして水分を完全に取り除くことが大切。
  2. 直射日光やエアコンの風を直接当てる
    掃除後に乾燥させようと、強い風や日光を直接当てると、木材が急激に乾燥し、ひび割れの原因になる。自然乾燥が理想的。
  3. 市販のフローリングワックスを使用する
    無垢フローリングに合わないワックスを使うと、床が滑りやすくなったり、木材の呼吸を妨げたりする。ワックスを使用する場合は、無垢フローリング専用のものを選ぶ。
  4. 家具をすぐに戻す
    掃除後、床が乾いていないうちに家具を戻すと、床に跡がついたり、湿気がこもったりする。完全に乾くまで少し待つのがベスト。
直射日光

無垢フローリングを長持ちさせるコツ

  • 定期的にオイルやワックスを塗る
    無垢フローリング専用のオイルやワックスを塗ることで、汚れや傷から保護できる。半年〜1年に1回のメンテナンスが理想的。
  • 湿度管理を徹底する
    無垢フローリングは湿気に弱いため、梅雨の時期は除湿機を活用し、冬の乾燥時期は加湿器を使うことでひび割れを防げる。
  • こまめに掃除する
    汚れを放置すると黒ずみやシミの原因になるため、日常的にホコリや皮脂汚れを取り除く習慣をつける。
  • 傷つきにくい環境を作る
    家具の脚にはフェルトを貼り、室内ではスリッパを履くなどして、フローリングが傷つくのを防ぐ。
ワックス 床 カバー

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無垢フローリングの掃除方法|まとめ

無垢フローリングは、自然の風合いを楽しめる魅力的な床材ですが、掃除方法を間違えると傷みやすく、黒ずみやシミの原因になることがあります。基本的に乾拭きを中心とした掃除を行い、水拭きをする場合はしっかりと布を絞り、拭き終わったらすぐに乾拭きをすることが大切です。また、適切な掃除道具を使うことで、無垢材の美しさを長く保つことができます。

オーク120
【写真使用部材】オーク120

汚れの種類によって対処法が異なり、軽いホコリは乾拭きや掃除機で取り除き、油汚れやシミには中性洗剤を薄めたものを使うのが効果的です。黒ずみが発生した場合は、重曹やセスキ炭酸ソーダを使って優しく拭き取ることで改善できます。ただし、強い洗剤やスチームクリーナーの使用は、無垢フローリングを傷める原因になるため避けましょう。

カバ130
【写真使用部材】カバ130

また、掃除後のケアも重要で、水分が残らないようにすることや、射日光やエアコンの風を直接当てないようにすることが、無垢フローリングの寿命を延ばすポイントです。さらに、定期的にオイルやワックスを塗ることで、汚れや傷を防ぎ、美しい状態を維持できます。

メープル90
【写真使用部材】メープル90
無垢フローリングを長持ちさせるためには、日々のこまめな掃除と適切なメンテナンスが欠かせません。本記事で紹介した掃除方法を実践し、大切なフローリングを美しく保ちましょう
ひのき90
【写真使用部材】ひのき90
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コラム監修者からのメッセージ

監修者

鈴木 翔吾
・二級建築士・プレカットCAD技術者1級・第二種電気工事士・CLT大臣認定管理技術者

LIFE UP FLOORでは、お客様のご要望に合った高品質なフローリング材を全国販売し、最短当日発送が可能です!お陰様で長野東北信エリアでは販売実績No1となりました。ありがとうございます。
無垢フローリングは樹種によって特性やカラーが異なります。ぜひ、お好みの無垢フローリング材を見つけて、理想とする空間づくりをお楽しみください。木材の購入でお困りの方、設計・施工業者様の皆様からのお問合せをお待ちしております。

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